近畿大学 飯田凌大
はじめまして、近畿大学の飯田凌大です。第0新卒に入社する前は飲食店のアルバイトと大学に通う日々を繰り返していました。
1章『私の成長ストーリー』:近畿大学 飯田凌大
なぜ、第0新卒に参加したのか
私が第0新卒に参加した動機は就職活動のためです。大学3年生になり、周りが就職活動を意識し始める頃、私も何か取り組まなければならないとは感じていました。ですが、どう行動に移せば良いのかがわからず、今までと何も変わらない大学生活を過ごしていました。「とにかく何か始めなければいけない」と不安に駆られた際に、友人の所属している長期インターンシップで就職活動の支援を行っていることを知りました。それを知った私はとりあえず参加してみようと思い、友人にお願いし人事の方から話を聞くことになったことがきっかけです。
実際に、人事の方や第0新卒に所属している先輩方と話した際に「大変なことも多いけど、それ以上に得られるものが多く入社して良かった」と口を揃えて言っていたため、私もここで頑張りたいと強く感じました。求めていた新しい環境かつ、今までと違う生活に挑戦できる良い機会だと思いました。加えて、まずはやってみなければ分からないと思い入社してから後のことは考えようと入社を決意しました。幸いにも似たような営業活動の経験があったため、入社後の営業活動に関してはイメージがしやすく、あまり不安はありませんでした。
2章『第0新卒で実感したこと』:近畿大学 飯田凌大
第0新卒に入社して感じたことは、常に物事に対して思考することの重要性です。私自身考えることに対して苦手意識があり、何か質問されても基本的に「分りません」と答えることが当たり前になっていました。そのため、入社当初は研修でも答えがでるまで時間がかかることが多く苦労の日々でした。ただ、苦手だった考えることも研修で繰り返していくうちに習慣化され、論理的に考えられるようになりました。また思考力が身についたことで、問題が起きた時も原因や背景まで考えた上で解決策を出すことの重要性も学びました。
もう1つ学んだことは、周りからの見られ方を意識することです。私は今まで周りにどう見られるかについて、あまり気にしたことはありませんでした。しかし、第0新卒では自分視点だけでなく、他者視点から物事を見ることを大切にしており、自分の結果や成績が良ければいいわけではないことに気付きました。第0新卒に参加しなければそのことを意識することもなかったと思います。今では相手の目線に立ち、自分がどのような立ち振る舞いを行うと良いかを考えながら行動するようにしています。この意識は今後社会人としても必要になってくるため、これからも意識しながら活動していきたいです。
3章『私の未来について』:近畿大学 飯田凌大
この先3ヶ月間の目標
この先の3ヶ月の目標は、安心して営業活動の仕事を任せられるようになることです。そのためにも、商材の知識を身につけ、周りから信頼できる立ち振る舞いをしていきたいです。また、実績向上も目標と設定し、周りに頼りながらも自分で商談の経験を積むことで獲得数を増やし、貢献できるようにしていきたいです。
将来どんな大人になりたいのか
将来は社内で尊敬される大人になりたいです。仕事をこなせるかつ、周りから人柄が良いと思われることが理想です。そのためにもまずは、社会人としての基礎をこの第0新卒の活動で身に付けていきます。そして、現時点で自分には他者視点がまだ欠けているため、常に他の人からの見られ方や考え方を意識して力を付けていきたいです。
第0新卒のBPとしてどうあるべきか
E&I生(研修生)期間を経てBP(Basic Program)として、主体的に目的をもって行動していけるようにしたいです。自分自身をより成長できるように積極的に活動していきます。