同志社大学 高島舜央
はじめまして。同志社大学2年生の高島舜央です。第0新卒での活動、アルバイト、遊びこの全てが充実しており楽しい学生生活を送っています!
1章『私の成長ストーリー』:同志社大学 高島舜央
なぜ、第0新卒に参加したのか
私が第0新卒に参加したきっかけは、将来に対して漠然とした不安があったからです。「沢山稼いでお金持ちになりたい」や「楽しんで仕事がしたい」と思っていたのですが、具体的なプロセスや夢などは持っていませんでした。これまでの人生から、自分の中で得意な勉強やサッカーは楽しく感じていたため、社会人も同様に仕事ができる人は楽しく過ごせるのではないかと考えました。そのためには学生のうちにスキルを伸ばすことが必要だと気付きました。
そんなとき、高校時代の先輩である植田さんと2人で話した際に第0新卒について知りました。話を聞いてみると興味が湧いてきたため、人事の方を紹介してもらいました。その後、面談の回数を重ねるうちに「ここなら自分の市場価値を上げて有意義な経験が積める」と思いました。なにより、事務所で活動している学生達のイキイキとした姿が思い描いていたインターンシップと異なり刺激を受け、自分もここで頑張りたいと感じました。もちろん新たな環境への不安感もありましたが、将来のことを考えると得られる対価が大きいと思ったことで参加に至りました。
2章『第0新卒で実感したこと』:同志社大学 高島舜央
参加したての頃、事務所で活動している殆どの方が同じ大学生であるにも関わらず、自分と比べてたくましく目に映り、衝撃を受けたことを覚えています。当初は慣れない環境にストレスを感じることもありましたが、研修ではビジネスマナーや営業について一から学ぶため、得られるもののほうが多かったです。また、初期段階はトレーナー(新人教育担当)の方との研修が大半を占めており、雑談時とロールプレイングや振り返りをする時のメリハリがあることも楽しさに繋がっていました。尊敬できるトレーナーの方に加え、私の求めている楽しい上に学びが得られる環境のおかげでここまで頑張れたと実感しています。
土日の営業活動では、営業の難しさや厳しさを感じた時もありました。しかし、憧れの先輩方も最初は何も分からない状態から始めたと考えると自分の原動力になりました。営業活動では、普通のアルバイトでは中々経験できない自分の頑張りが数字として結果に表れるため、結果が出た際には非常に喜びを感じました。また、平日の第0新卒の活動や営業活動の振り返りを通して、物事に対し「なぜ」と問う癖ができました。そのため1つ1つの事象に対して深く考え、行動できるようになったと思います。
3章『私の未来について』:同志社大学 高島舜央
この先3ヶ月間の目標
この先3ヶ月間の目標は、知識を身につけ、営業力を向上させることで一人前の営業マンになることです。どんな状態でも安定した実績を出せるようになり、より一層営業活動を楽しいものにしたいと考えております。その上で営業の等級昇格を目指します。
将来どんな大人になりたいのか
私の理念である ‟どの環境においても楽しめる” そんな大人に将来はなりたいと思っています。そのために第0新卒で培った能力を転用することで、どこでも活躍できるようになりたいです。また、楽しむためには能力だけではなく人間関係も深く関わってくるため、周りにいる人達の大切さを理解しながら生活していきます。
第0新卒のBPとしてどうあるべきか
私はE&I(研修生)時代の頃、多くのBP(Basic Program)の学生に教わることばかりで、学びを与えられる立場でした。BPに昇格した今、まずは自分自身を深く理解することが重要だと思います。自分の強みを知ることが成長に繋がると考え、強みを得意分野に活かし学びを与える立場の人間になります。これまでの恩を徐々に還元できるようになりたいです。