皆さんこんにちは!長期インターンシップ『第0新卒』を運営するスタイルガーデン広報室です!
今回は23卒内定者へのインタビュー第2弾となります。
対象者はスタイルガーデン最長在籍生として活躍し、皆の尊敬を集める盛上隼さんです!
学生を引っ張る盛上さんの思考や、内定者だからこそ感じるスタイルガーデンの価値についても明らかとなったので、ぜひご覧ください!
第1弾 【内定者インタビュー第1弾】自分の価値を高め続ける男たちの決意
市場価値を求めて
内定承諾のきっかけ
―まず、内定承諾した時のことについて教えてください。
盛上:実は、一度お断りさせていただきました。
僕の目標として、学生の間に力をつけて社会人になった時に新卒の中で誰よりも突き抜けたいと思っていました。例えば新卒になって新人賞を受賞するなど、外に出てどんどん自分の力を試したい気持ちが常にあったんです。
だから内定の話を打診されたときも
「すみません、外に出て自分の力を試したいです」とお伝えしました。
―そこから改めて内定を承諾した理由は何だったのでしょうか?
その後かなり悩みましたが、自分が求めていた個人としての成長や会社の成長を鑑みたときに、スタイルガーデンに入社することを決めました。商品の売り上げをどんどん伸ばすマーケティングと同じように、事業の拡大や会社自体を成長させることが好きなんです。
―社外に出て自分の力を試したいと仰っていましたが、どう折り合いをつけたのですか?
盛上:「新卒で試さなくてもいいんじゃないのか」と結論を出しました。自分の力を試すのは5年後でもいいし、スタイルガーデンを通して社外の人たちと関わることができるので、試す機会はいくらでもあると気づきましたね。
だからこそ、頑張らないといけません。世の中に何百万の企業がある中で僕よりもっとすごい同世代はいくらでもいます。ましてや同世代のプロ野球選手と比べると自分の市場価値はこれっぽっちもありません。でも今の環境ならビジネスの場において、まだまだ成長できると感じます。
就職活動を通して
―就職において、スタイルガーデンでの活動が活かされたことがあれば教えてください。
盛上:ヒューマンスキルなども、もちろん活かされましたが、やはり相手の意図を汲み取ったコミュニケーションを行えたことです。
例えば、他の学生が集団面接で面接官の質問に回答したものの、求められている答えとずれてしまうことがあったんです。面接官はその後ニュアンスを変えて言い直していました。ただ、僕の場合はほとんどなく面接を終えることができました。反応や表情を観察し相手が求めていることを考えられたのは、これまでの経験があったからだと思います。
将来を見据えて
―それでは、現在の活動内容を教えてください。
盛上:人事としての活動と、ウォーターサーバー事業部に所属している学生の教育です。人事を始めた理由として、今後スタイルガーデンが広がり支部ができる可能性を考えたときに、なによりもまずは学生を集めないといけません。ウォーターサーバー事業部の立ち上げや法人営業の活動を通して自分は外部とのコミュニケーションに向いていると感じたので、今のうちにスキルを磨いておこうと思ったんです。なので、今はテレアポやアプリを用いて学生の集客を行っています。
ウォーターサーバー事業部の教育に関しては、まだ本格的に始めてから日が浅く事業部全体の改善点が明らかになっていないので、ウォーターサーバー事業部に所属している学生を指導しているトレーナーやマネージャーに僕を上手く使ってくれるように頼んでいます。これから研修も増やしていくつもりです。
―今活動される中で意識していることは何でしょうか。
盛上:常にベストがなにかを追い求めることです。自分がアクションを起こした後に「もっと良くできなかったのか」「行動を変えることはできたんじゃないのか」を考えるようにしています。もちろん行動する前にも考えますが、ベストを追い求める姿勢はとても大事です。思考力とも言い換えられますが、僕は伊藤さんや周りの方から言い続けられていたのもあり、仕事以外も含めて全ての場面で常にどうすればいいのかを考えていますね。
第0新卒生へのメッセージ
―最後に、皆さんへメッセージをお願いします!
盛上:今スタイルガーデンに所属している中で、他の同年代の学生と比べて市場価値を感じる機会は中々ないと思います。だからこそ、皆さんには社会に出た時のことをもっと考えてほしいです。そうすれば自ずとこの環境にいる価値は感じることができます。もちろん、僕たち内定者が学生に価値を感じさせないと駄目なのが大前提ですが、将来のことを考えながら活動するだけでもっと楽しくなるんです。親の仕事話を聞くなど、社会人の話を聞くのもスタイルガーデンの価値を感じる方法の1つです。
スタイルガーデンで得られるものはいくらでもあります。今やめてしまった時と、続けてから社会に出た時のことをもっと真剣に考えてみてください。5年後、10年後にきっと気づくことができると思います!