桃山学院大学 小野明日美
はじめまして、桃山学院大学3年生の小野明日美です。スタイルガーデンに入社する前は、とにかく怠惰な生活を送っていました。
1章『私の成長ストーリー』:桃山学院大学 小野明日美
なぜ怠惰な私がスタイルガーデンに入社したのか
私は大学に入学してから毎日バイトをし、そのお給料で友達と遊ぶという生産性のない、怠惰な生活を過ごしてきました。
そのまま3年生になり、ゼミに入りました。審査に通った人しか入れない少人数のゼミで、先生が親身に寄り添い生徒に向き合ってくれました。そこで、自分の話をしているうちに自分には何も魅力がないことに気づきました。
私は後輩と仲が良い事で、尊敬されていると勝手に満足していました。しかし今のままでは、ただ仲が良いだけで魅力がなく誰からも尊敬されない社会人になってしまう。何か新しい事に触れ、周りに影響を与えれる刺激のあることをしたいと考えていました。
そこで思いついたのが、インターンに参加して社会をもっと知る事でした。ですが、短期インターンシップなどは期間が3日しかないなど、良い部分しか教えてもらえず終わるのではないかと考えました。そこで長期インターンはどうだろうと考え、実際に参加している友達数人に聞いてみました。
長期インターンの在り方は様々でしたが、その中でもスタイルガーデンは『成長を目的としている為、自ずと成長する』といった、私の求めているものだと感じたので、入社しようと決めました。
2章『スタイルガーデンで実感したこと』:桃山学院大学 小野明日美
スタイルガーデンに入社して変わった自分
「先に社会に出る」ということだけで成長した気になっていました。そして、事務所に行くことで勝手に成長するものだと思っていました。ですが、なかなかE&I(研修生)からBP(Basic Program)に昇格することができず、実際はそうではなかったことに気づきました。
成果が出なかったときは、ただ事務所に行って研修を受け、問題点が出てから考えるといった形で受け身でした。自分から、誰かに営業ロープレを頼むことなく週1回の研修だけで満足していたのです。
そこで私は昇格するには営業ロープレの回数を重ねようと思い、色んな人に見てもらう事にしました。この行動から、誰かに頼って受け身でいるだけではなく、自分で考えて動くことの大切さに気づきました。外発的になにか問題が出てきてから、その問題に対応しようとしていましたが、自分には何が足りないか考え目標達成するにはどのような事をしていけばいいか考えるようにしました。
この事から、自分自身で思考し、具体的な行動に移すことによって成長できること気づきました。
3章『私の未来について』:桃山学院大学 小野明日美
この先3ヶ月間の目標
この先3ヶ月で私はクローザー認定をもらい、等級Bに昇格します。理由としては「仕事ができ、同期や後輩から憧れられる存在になる」という将来像があり、そのために早く昇給し、視座を高め多く学ばなければならないと考えているからです。
将来どんな大人になりたいのか
私は後輩や周囲の人から、憧れられ頼られることが好きです。第o新卒は模擬社会を経験できるプログラムのため、今の環境を最大限利用し、自分の将来像を実現させるため、先述した努力を継続していきます。
スタイルガーデンのBPとしてどうあるべきか
営業稼働において、誘引枠での稼働が削られやすいという自身の経験から、土日稼働におけるE&I生の誘引枠の担保が必要であると考えています。そのため、早くクローザーに昇格し、活躍します。これらの目標を達成するには、日々のロープレはもちろん、1回1回の稼働の質を高めること、毎回の稼働で振り返りを行い、そこで足りないと感じた部分を日々のロープレで補い目標の達成を目指します。またこうして社会人として自走することが、スタイルガーデンのBP生としての姿だと考えています。