大阪経済大学 福島千夏
はじめまして、大阪経済大学の福島千夏です。スタイルガーデンに入社する前はラーメン屋のバイト三昧でした。
1章『私の成長ストーリー』:大阪経済大学 福島千夏
なぜ、スタイルガーデンに入社したのか
スタイルガーデンに入社したきっかけは、大学生活を通して胸を張って「頑張った」と言える経験がない自分を変えたかったからです。コロナ禍の影響により、大学はほとんどがオンライン授業になり、新たに出会う人が減ることで自分の視野が狭くなっていました。毎日なんとなくオンライン授業を受け、週4でラーメン屋のアルバイトをし、休みの日は高校時代の友達と遊ぶ生活を送っていました。そんな日々を続けていると、あっという間に大学3年生なり、就活を視野に入れた時に「自分は頑張ってきたことが無い空っぽな人間だ」と感じました。また、同年代と喋る機会が減り、コミュニケーション能力の低下を強く感じていたため、どうにか変わりたいと決心しました。
そんな時にアルバイト先の友人が長期インターンシップに所属していることを思い出し、話を聞きました。今の自分にピッタリだったため、人事の方を紹介してもらうことになりました。実際に人事の縞谷さんに面談をして頂き、当初はガクチカのために長期インターンシップをしようという気持ちが強かったところを、スタイルガーデンに所属することで自身のなりたい将来像に近づけるという思考に変わりました。また、縞谷さんをはじめとしたスタイルガーデンに所属している同年代の方々が、社会人同様の姿勢であることに驚きました。そんな意識の高い方々と同じ環境に身を置くことで、自信と刺激をもらい成長できると考え、入社することを決意しました。
2章『スタイルガーデンで実感したこと』:大阪経済大学 福島千夏
スタイルガーデンに入社して変わった自分
スタイルガーデンに入社して感じたことは、社会人としての能力が欠如していたことです。今まで経験したどのアルバイト先でも、仕事が早くてしっかりしていると頼りにされていましたが、与えられた仕事をただこなしているだけと気付かされました。スタイルガーデンでのE&I(研修)期間で、トレーナーの岡田さんとの研修と休日の稼働(営業活動)を通して自分に足りていない点が大きく2つ浮き彫りになりました。1つ目は、言語化能力の低さです。研修で稼働の振り返りをする際に、自身の思いを言語化できず思い通りに伝えることの難しさを感じました。2つ目は、他者からの見られ方を意識できていないことです。稼働をアルバイトの延長線と考えてしまっており、時間帯によってモチベーションが維持できなかったり、疲労が表情に出てしまっている部分がありました。
しかし、E&I期間で成長を感じた部分も多くあります。1つ目は、コミュニケーション能力の向上です。平日は事務所で同年代の方と積極的に関わる機会があり、稼働では毎回新たに出会うお客様と関係構築をするため、低下していたコミュニケーション能力を自然と向上させることができました。2つ目は、主体的に動くようになったことです。入社前までは、何事にも受け身でしたが、BPになるために自らロープレを頼んだり、会議の司会を望んでするなど積極的に行動するようになりました。3つ目は、思考力です。トレーナーの岡田さんとの研修では、稼働の振り返りやロープレで分からないことに対しすぐ答えを出してくれるのではなく、まず自分で考える機会を与えてくれます。そのため、自分で考えることの重要性を気付かせてもらえました。また、何事にも常に疑問を持つことを意識することで視野が広がり、ヒアリング力の向上にも繋がりました。
スタイルガーデンに入社したからこそ、自分自身の改善点を発見でき、成長の機会も多く与えてもらったため、入社した意味があったと心から感じています。
3章『私の未来について』:大阪経済大学 福島千夏
この先3ヶ月間の目標
この先3ヶ月の目標は、稼働で実績を出せるようになりたいです。そのためにも、現在の自分ができていること・できていないことを可視化し、強みを発見することで、稼働にも活かしていきたいと考えています。
将来どんな大人になりたいのか
私は将来、自分の芯を強く持ち、聡明で他者の良さを引き出すことができる人間になりたいと思っています。現在の自分は他人軸で生きているため、自分の気持ちを蔑ろにしてしまう部分があります。スタイルガーデンで活躍されている方々は、堂々とした姿勢で自分の芯を持っているため、とても憧れます。スタイルガーデンで経験を積み、自分の芯につながるような自信と一貫性を持ちたいと考えています。そして、視野を広げ他者の強みを発揮させられるようになるためにも、組織視点を持って行動していきたいです。
スタイルガーデンのBPとしてどうあるべきか
BP(Basic Program)は、E&Iと違い、自らが目標を設定して行動しないとスタイルガーデンに所属している意味を見失ってしまうと考えます。将来像に向けた目標を常に掲げ、普段から面談やロープレを主体的に行えるようにしたいです。