みなさんこんにちは。
長期インターン『第0新卒』を運営するスタイルガーデンの広報室です!
実は、スタイルガーデンには広島支部があります!
ということで、今回は
スタイルガーデン広島支部メンバー紹介vol.3!!
佐々木さんと大熊さんに続き、今回は原田恭平さんにインタビューをしました!
12年間サッカーに打ち込んだ学生時代を送ってきた原田さんは、就職を考える時期になって社会人になる不安が生じ、スタイルガーデンに入社を決めました。
現在は、広島支部の立ち上げメンバーとして、組織作りやSNS運用を行なっています。
そんな原田さんに、スタイルガーデンへの入社後の変化やどのような気持ちで働いているのかを伺いました!
スタイルガーデンに入社してから、日々考えることが変わり、行動が変わった
入社して感じたこと。
―入社して感じたことを教えてください!
僕がスタイルガーデンに入社して一番感じたことは「青春」です。
―「青春」ですか!?
僕は小中高でサッカー部に所属していたのですが、学生時代に仲間と目標を掲げそれに向けて努力していたように、ここの会社は全員が志を持って「第0新卒事業を広げよう」としています。
それは、本気で成し遂げようとしている社員の方の想いが、学生にも伝わっているからだと思います。
そんな人たちを見ていたら「自分ももっと本気で向き合わないと」と、身が引き締まりますね。
―ベンチャー企業だからこそ、社長や社員さんと距離が近く、理念が浸透しやすい環境ですよね。
そうですね!社員さんも学生も、いつでも相談できる距離感ですね。
あとは「多様性」も感じます。
今まで関わってこなかったような人たちと関わることができています。
僕自身、大学生活は好きなことをして遊んでいただけで、自分の周りもきちんと将来に向き合っている人が少なかったんです。
ただ、スタイルガーデンで出会った学生はすごく将来のことを考えていて、自分よりも先にいるなと思ったんです。それと同時に焦りも感じました。
この環境だったら、確実に自分は一番下だと思います。笑
「自分を変えるには環境を変えろ」とはよく言ったもので、
スタイルガーデンに入ったことで、日々考えることも変わったし、行動も変わりました。
そんな刺激を得られる環境で、日々学ぶことができる環境だと思っています。
―具体的にはどのように変わりましたか?
それこそ、入社する前は自分のキャリアについて真剣に考えることもなく、とにかく自分の興味の向くままに行動していました。それが、将来自分がどうやって生きたいのかについて考える時間が増えましたね。
元々、将来は起業したいという夢が漠然とあったのですが、それがより具体的にイメージできるようになってきました。そのために今は、毎週新規事業案を考えて仲間と発表し合ったりしています。
スタイルガーデンで学んだこと
―スタイルガーデンで学んだことを教えてください!
たくさんあるのですが、その中でも特に学んだことは「主体的に考えることの重要性」ですね。
サッカーをしていた頃は、監督に「自分で考えて動け!」と言われていたんですけど、当時はなぜ自分で考えて動かないといけないのか、その目的が分かっていなかったんです。
ただ、スタイルガーデンに入社してからは、基本的に自分から動けば動くほど学べることは多くなるし、その分成長速度も早くなると実感しました。
ただ何も考えず言われたことだけをやるのと主体的に考えて取り組むのとでは、その先の結果は全然違うものになると理解できたんです。
―確かに「主体性」は重要視されていますよね。
そうですね。具体的に今は、広島支部で毎週のミーティング企画をするにあたり、どういう組織にしたいかというゴール設定をして、そこからじゃあどういう話し合いが必要かっていうところを逆算して進めています。
このように、自ら組織を良くしようと思って考えていると、今まで自分起点で行動していたものが組織起点で行動するようになって、視座が高くなったことも成長を実感しますね。
自分の強みを発揮して「全力で遊んで全力で働いて、高い結果を出せるチーム」を作りたい!
行動の原動力
―主体性が大切とわかっていても、動けない人もいると思うのですが、原田さんはどうして行動できているんですか?
どうせやるなら仲の良いチームにしたいじゃないですか笑
あとは、やっぱり自分が好きで得意なことなら主体的に動けると思います。
僕の場合は、自分は雰囲気作りが得意だと思っています。
自分がやりたいことを発信したり、熱量を伝えて盛り上げたり。
―原田さんは本当に場の空気を作るのが上手ですよね!
ありがとうございます!笑
だから、今の組織作りに盛り上げ役というポジションで参加できているのがとても楽しいですね。
―スタイルガーデンには、各々の強みを伸ばすために各々の強みを生かしていこうという文化がありますよね。
そうですね。
僕は「行動力」は人一倍ある方だと思っていて、面白そうと思ったことは考える前にまず行動してきました。
自分がしたいことをどんどんやっていってそれに共感した人が付いてきてくれるような、いわばファーストペンギンのような役割をしていました。
―リーダーのような立ち位置ですか?
リーダーというものを意識はしていなかったですが、周りを巻き込むのが得意だったので、結果的にそうなっていたかもしれません。
サッカー部では、小学生の頃はキャプテン、中学生の頃は副キャプテンをしていました。
大学に進学してからは、レッドブルの主催する「Red Bull Can You Make it?」という旅の世界大会に出たり、休学して海外に行ったり。
そこでの経験は自分にとって価値があるものだったのでその経験を伝えると、その話を聞いた他の人も興味を持ってくれるということが多かったですね。
1人で体験するよりもみんなで体験する方がもっと嬉しいので、
自分が楽しいと感じることをもっと派生させて、周りを巻き込んでいきたいなって思っています。
これからの展望
―今は、組織作りにおいて何を目指していますか?
「全力で遊んで全力で働いて、高い結果を出せるチーム」を目指しています!
僕は学生時代、部活をしていた時がめちゃくちゃ楽しかったんです。
大好きなサッカーだから本気で練習に打ち込めたし、みんなが同じ目標を目指していたから打ち込めたんだと思います。
スタイルガーデンでも、そんな風に本気で「第0新卒事業を広める」ために全力投球できるチーム作りがしたいです!
そのためには、組織作りはもちろんですが、自分自身のスキルをもっと高める必要があると思っています。
―ありがとうございます!最後に一言、メッセージをお願いします!
僕たち広島支部はまだまだ人数は少ないです。ただ、本気で大きくしようとしている社員さんと学生がいて、日々刺激しあって学びあえる環境です。
大学生活遊んでしかない…社会人になるのが不安だ…何か新しいことを始めたい…
大丈夫、自分も大学生活はほとんど遊んでいました。まずは一歩踏み出してみましょう。
新たな環境に飛び込むことで見えてくることもあり、それによって行動が変わり、人生が変わるかもしれません。考えてやらないより、とりあえずやってみたほうが絶対いいですから!笑
あと、Twitterでは、地方での就職活動や広島支部の現状などをつぶやいているので、よろしければフォローをお願いします!
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