関西大学 中島光陽
はじめまして。関西大学の中島光陽です。大学では商学部に所属しており、主に経営を学んでいます。スタイルガーデンでの冠名は「逆算し行動に移す」で、目標から逆算して何をすべきか考えることを得意としています。
※スタイルガーデンでは1人ひとりに自分の強みを冠した名前が付いています。
1章『私の成長ストーリー』:関西大学 中島光陽
なぜ、私がスタイルガーデンに入社したのか
私がスタイルガーデンに入社した理由は、社会人になっても活かせるスキルを身につけたいと思ったからです。社会人として活躍するために、自信を持ってアピールできるスキルを手に入れたいと考え、入社を決意しました。そもそもインターンに参加することを意識し出したのは、就活に対する焦りがあったからでした。他の人よりも早く始めることで、周りと差をつけたいとも思っていました。
しかし、当時の入社に対する想いは他の人より弱かったと今になって感じています。なぜなら「まずは入ってみてから考えよう」と楽観的な考えでいたからです。勿論、入社理由も重要だと思いますが、僕の場合は入社してから考え方が大きく変わったと感じています。入社して約1ヶ月後経った頃からは「営業力をはじめとする能力より、自分の目標・成長に対してどんなことをすればいいのか考えられる力を身につけたい」と思うようになりました。社会人として思考力は必須なので、スタイルガーデンでの活動を通して身に付けていきたいです。
2章『スタイルガーデンで実感したこと』:関西大学 中島光陽
スタイルガーデンに入社して変わった自分
入社して感じたことは2つあります。
1つ目は、営業活動を楽しむことの重要性です。私は、入社当初から自分の成長ばかりに集中しており、楽しむことをほとんど意識していませんでした。しかし、正直モチベーションが下がってしまう時もありました。そんな時にふと感じたのが楽しむことの重要性であり、僕はお客様との会話や商談が楽しいと感じるので、常に楽しむことを忘れずモチベーションを維持してきました。
2つ目は、自分を知ることの大切さです。先程も書いたように、僕は「こうなりたい」「成長したい」をモチベーションに様々なことを取り組んでいました。しかしその過程において、自分がどんな人なのか考えられていないために「自分には何が必要なのか」を明確にできていませんでした。まずは自己分析を行うことで現状を知り、自分のなりたい姿から逆算して初めて「自分が今何をすべきか」が分かるようになりました。
3章『私の未来について』:関西大学 中島光陽
この先3ヶ月間の目標
この先3ヶ月は、等級昇級を目標として頑張っていきます。そのために、自分の商談をより磨いていくことは勿論、周囲からの見られ方を特に意識して、信頼される人になりたいと感じています。
将来どんな大人になりたいのか
私は「かっこいいな」と思われる、できる大人になりたいです。具体的には、仕事においてもプライベートにおいても、何事も計画的に進めて成功させられる人になりたいと思っています。ただ漠然と「できる人だと思われたい」のではなく、周囲からの見られ方を常に意識することで、そう思われるためには何が必要なのかしっかりと考えていけるような人になりたいです。
スタイルガーデンのBPとしてどうあるべきか
主体的に行動していくべきだと思います。BP(Basic Program)はE&I生(研修生)のように誰かが手取り足取り与えてくれるわけではありません。だからこそBPには、自ら考えて積極的に様々なことを取り組んでいくことが必要だと考えます。APに比べて行動の自由度が高く、色んな人と関わり合える期間だからこそ自分に向き合い、今の自分には何が必要かを考えて積極的に行動していきたいと思います。