関西学院大学 山田有希
はじめまして、関西学院大学の山田有希です。適当にオンライン授業を受けて、バイトに励んでいる大学生でした。
1章『私の成長ストーリー』:関西学院大学 山田有希
なぜ、私がスタイルガーデンに入社したのか
私がスタイルガーデンに入社した理由は、周りの友達よりも先に自分を変えるきっかけが欲しいと考えていたからです。入社前の自分は「化粧品会社のマーケティングに携わりたい」と具体的な目標がありました。しかし「大学のネームバリューで就活は簡単だ」と考えており、ESが何の略称かも分かっていないほどでした。また、自分の周りも就活に対する焦りなどは全くありませんでした。そんな自分を変えたいと思ったきっかけは、ゼミの選考時期でした。行動し始めたのが遅すぎたために、入りたいと決めていたゼミに入ることができなかったんです。
その出来事をきっかけに「行動し始めるのが遅かったら、自分のやりたいことができないかもしれない」と危機を覚えました。将来の夢があるのに、それに向けて何もしていない自分と重なったんです。そんな時に身内から紹介されたのが、スタイルガーデンでした。「第0新卒」の文字に惹かれたのを今でも覚えています。しかし「長期インターンができるならどの組織でもいい」とも考えていました。なぜなら、入ってみないと本当に自分が成長できる環境なのか分からないと思っていたからです。そこで、とにかく飛び込んでみました。
2章『スタイルガーデンで実感したこと』:関西学院大学 山田有希
スタイルガーデンに入社して変わった自分
実際に入社して、E&I(研修生)の時期は新しい環境に入った時に感じる独特なストレスを感じました。土日の過ごし方が変化したことが1番の原因だと思います。また私は極度の人見知りなので、知らない人が沢山いることに、自分の最寄り駅から緊張していました。そんなE&Iの時期でも、成長を感じられた瞬間はありました。
1つは、人見知りの部分です。毎週の営業活動で、初めて会った人達に心を開いてもらうためにコミュニケーションを意識したことで、入社した時よりも格段に人見知りが改善されています。
もう1つは、受け身の部分です。入社前までは「組織が私を成長させてくれる」と考えていました。しかし、どんな環境でも「どうやったら自分が成長できるか」を常に考えている人こそが成長できると気づかされました。それは同じ組織にいて、自分よりも忙しいはずなのにいきいきと仕事をしている先輩方を目の当たりにしたからです。これは、スタイルガーデンに入社したからこそ気づけたことだと思います。
3章『私の未来について』:関西学院大学 山田有希
この先3ヶ月間の目標
この先3か月は、私自身の強みを見つけて実際の営業活動において発揮し、実績に繋げていきたいです。やはり、営業活動は目的意識がないとしんどくなってしまいます。なので自分だけの強みを生かして、それが実績に繋がった成功体験をモチベーションに頑張りたいです。
将来どんな大人になりたいのか
私は将来、周りに影響を与えて頼られる大人になりたいです。影響を与えることで、人に頼られ自己肯定感が高まるサイクルが、自分だけでなく周りの成長にも繋がると考えました。
スタイルガーデンのBPとしてどうあるべきか
スタイルガーデンにおけるBP(Basic Program)として、主体的に行動するべきだと考えます。E&Iの期間は、教えられたものを吸収して、それをアウトプットすることが中心でした。しかしこれからは、教えられたものに自分で思考したものを付与し、相手の予想を上回る行動をすることで、より応援を生み出せる人材になりたいです。