今月の7月4日(木)に社長賞の授賞式を行いました!
弊社は7月登記なので年度の表記は誤記ではありません。
直近の3か月にて一際パフォーマンスが高かった3名に贈られる賞です。
営業成績のように誰もが感服する成果を上げた者
黒子に徹してチームに絶対に必要な献身的な活動をしている者
困っている人間を導くために思考を巡らしたもの
私達はインターンシップという仕組みに独自の教育手法である第0新卒の観点を活かした評価を行い、『ひとりひとり』に自信を手に入れる機会を創出しています。特に今年からは頻度を増やしました。(半年→3ヶ月)
その理由は自信という全ての原動力をもっと提供したいという願いにあります。
私達の定義における自信とは自分で見つけるものではなく、自分で獲得するものでもなく『他人から分け与えられるもの』という考えがあるからです。
他人から認知され、賞賛されることで「もっと!もっと!!」とチャレンジする意欲が湧くと信じているからです。
自信を創出することはチームであることの最大メリットなのです。
互いを活かしあい、困難かつアクティブな取り組みを行うには組織全体で熱狂するようなエネルギーが必要です。
そのために自信が必要で、満ち溢れた人間は他人に力を分け与えることが容易に出来ますし、更なる自信を持ちたければ他人に自分自身を分け与えなければなりません。
日常的に他者を認知する力を養うことも仕事理解や社会人素養を身に着けると同時に図り、自信という信頼のロープで人を繋ぐ経験も一般的なインターンシップにない要素だと考えています。
そんな自信と認知の場としてハッキリと伝える機会が社長賞なんです。
その受賞者3人を少し覗いてみようと思います。
栄えある受賞者
今回はこのうち2名を覗いてみようと思います。
受賞者1人目:吉田君 龍谷大学 3年生
彼はとても献身的な行動が印象的で、研修にしろ、ミーティングにしろ準備に対するアンテナがとても強いんです。いつだって、ホワイトボードの移動や座席の確保など全員がすぐに集中できる環境整備にスタッフが助けられました。
吉田君は全員が毎秒毎分毎時間、そこに存在するメンバー全員にとって「最適な時間」を演出していました。その献身性は営業職でも活かされていました。
顧客とは「自分が営業クライアントに限らず、社内の人間も製品を大事に作ってくれた工場の方々も含むはずです」と語る彼のスケール感ある営業スタイルは高い成果に繋がっており、全スタッフ内の上位3%の業績を継続して産み出していました。
今度はこの献身性をこれから迎える新しい第0新卒生(インターンシップ生)のために活かし、最高の育成トレーナーになってくれることを期待しています!!
“自信とは別段とてつもなく強大な事柄以外にも、自分自身が無意識に息を吸うレベルで取り組んでいることにヒントが隠されています。それは自分では取るに足らないことだとサインを見逃しがちですが、他人にすればそれは特異なことにもなります。何気ない行動から自信を持ち、他者に「最適な時間」という時間を分け与えたことは素晴らしいパフォーマンスでした。”
受賞者2人目:細田君 立命館大学 3年生
彼の素晴らしいところは、目的を達成するための情報収集力です。担当者外でも臆せず質問を投げかけ、目的を達成する姿勢が周囲の協力を獲得できて、結果的に何事も推進力ある取り組みになっています。
また物事やタスクを先延ばしにせず、準備をとても大事にしたセルフマネジメントも目を見張るものでした。組織全体を見渡した全体最適な言動は円滑な業務展開や周囲の学生にリーダーシップとして素晴らしい影響を与えてくれました。
優先事項を明確に学業と両立を図り、計画的なキャンパスライフは周囲の学生も模倣にすることもしばしば。遊ぶとき、学ぶとき、働くときなど目的を明確にしたメリハリある行動は将来大成する予感を漂わせてくれます!
“周りに共感を呼び、賞賛したくなる一つの手段に「準備」に対する姿勢があります。仕事というものはある程度確率論で進めることもあり、どれだけ物事の成功率を高められるか?その高める行動は何であるか?しかし、そもそも準備に対する価値を認識せねば、準備の議論をしたところで意味がありません。細田君のように若くしてセルフマネジメントが秀でている人材はそういません。貴重な人材だと感服しました”
さて次回は誰が受賞するのでしょうか?
楽しみです!
さて、第0新卒では大学1~4年生及び院生1年生が在籍しております。
弊社所属の学生は関西二府四県の様々な大学から集まっており、日常のコミュニティでは出会えない人間関係を結ぶことができます。
多様性ある人から貰える自信は第0新卒事業のメリットです。
ぜひ、自信が欲しい人、自信が無くて悔しい思いや不安な思いをしている学生さんは探すのではなく、見つけるのではなく、人からもらってください!
自信が欲しい人、もっと持ちたい人も第0新卒を覗いてみてください。
会社見学も気兼ねなくご要望ください!
コチラからどうぞ!