2016/03/25
【第0新卒】若いやつはアウトプットをしようぜ
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しょうがないと思えないこと
人間誰しも許せないことや諦められないこと。
多かれ少なかれあります。
私はたらこスパゲッティの絡まなかった「タラコさんたち」ですね。
一粒一粒がこっちを見て
たら男「え?ちょ。それラストのパスタ軍団やで!」
たら助「ちょっ。俺や!俺!連れてってくれ」
たら子「だから嫌いなのよ。ルーズな人」
たら美「選ばれたのわ私よ。ふふふ」
たら平「そ。そんな。20分もうねうねされてたのに」
ってな具合に聞こえてくるんんですよね。
でも完璧に絡ませるなんてテクは私には持ち合わせていないのですよ。
そう。
完璧な人間などいないのだよ。
ありがとう
たら蔵
下からは真面目に書きま〜す
学びのプロセスとやらを見直そう
今年のマネジメントテーマとしてアウトプットの強化を掲げています。
アウトプットとインプットは表裏一体であり、両方実践して初めて
Self-confidence 自信
が備わります。
フローで言えば
学び→努力し→スキル習得→実施→失敗→修正→評価→伝達→自信
これがセオリーです。
ごく稀に
俺最強→自信
という根拠のない自信を持つタイプにも出会います。
「ん?それでイケる?」
と思わせるタイプですね。なんなんこいつ。ってなる人です。
羨ましい反面、とても真似できないなと思います。
私の経験上出会ってきた人の95パーセントくらいの方は
フローによって自信を形成しています。
このフローをより円滑にするためには
そこでフローで案外キーになるのは、
失敗→修正
この時のインプットをどれだけアウトプットに寄せるかということです。
それを証明するのが、画像のラーニングピラミッド。
ピラミッドの頂点より下辺に向かうにつれて、情報の習得率は上がるという理論です。
どれだけ他人との関わりを持ち、他人を認知できるか
画像が指し示す意味は頂点から
講義受講・・・5%
文字媒体からの学習・・・10%
動画や音声による学習・・・20%
ロールプレイング・・・30%
他者と議論する・・・50%
実践・・・75%
人に学んだことを教える・・・90%
というスキル定着の手法を示しています。
インプットに対してアウトプットに似せるというのは、常にロールプレイングより以下を意識して取り組みましょう。
特に若いうちは経験や知識や練習よりも
本番
そこでしか得られないプレッシャーやそこでしか見れない情景は、ゆくゆくのキャリアで使える経験値として莫大な資産となります。
だったら、常に本番に近い意識で日々を過ごす。
でも
その意識をなかなか持てないのが若い人なのです。
だから、システムと手法で意識をもたせていく。
自分で追い込んでいくということで今までのフローにスピードと厚みを持たせていくのです。
すると、あらゆる事象で自信を持てるようになります。
自己啓発みたいに、自己を信じても何も生まれませんよ。
自信てのは、たいてい外から貰うものなのですから。