2015/02/23
「楽」
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2015.2.23
おはざます。私は、年中汗を書いています。
周りから不潔なり、醜いなり色々言われますが
生きてます。
冬でも、あったか〜い食べ物によって
ナイアガラ濁流
を人工的に生み出しています。
もはや、世界遺産レベルと思っています。
なので、夏は水が流れすぎて顔の原型がありません。もう誰だお前状態です。一応人間です。今日もうどんを食べましたが、5分でシャツ一枚です。おにぎりは大好きです。
たぶん、砂漠でも自己循環で生きれるのではと考えましたが、そもそも水の摂取量が尋常でないので
干からびます
よって味が滲み出ます。やったね。
毎度のごとく写真には特に意味はありません。
ワニなのか朝青龍なのか区別が私には尽きません。
突然ですが、私は仕事や働くことについて、基本的に
好きではありません。
ましてや、好きな事ならどんな事でも我慢出来るとも
思ってません。
仕事に対して美化しようとする輩が根本的に嫌いです。
なのでこの手の話が来ると「はいさーい。」と右から左へ流しています。
それは
好きなことをやる時には、あまりにも自分を犠牲にしがちだからです。
一般にうらやましいとされる、スポーツ選手やアーティスト。
私も数人の友人や知人がその道を選択しました。
中には成功と言える人もいます。ただし、背景にはとても真似の出来ない行動があります。
例えば、年中野球をするプロ野球選手。
確かに幼少の頃はあこがれました。
でも、現実を考慮するとなかなかエグい世界です
彼らは球団に雇われているのではなく、野球という仕事を依頼される個人事業主です。よって、社会的な補償も無くいわゆる
個人の成果が全て
そんな彼らは一般人に比べて、社会保障にかなりの差があります。
例えば、ケガをした場合に球団のスター選手クラスなら手術代金などをカンパしてもらえるかもしれません。でも、だいたいの選手は自腹で治療している。
これ会社員なら労災保険なんかで補填してくれますよね。
会社員が自腹で払えってなると、だいたいのリーマンがブチ切れると思います。
シーズンを通して日程が決められているので、有給みたいな制度もありません。
たまに、「二軍落ち」といったニュースも目にしますが、休養のため。みたいな理由をメディアに書かれると「な〜にやっとるんだ。喝!!」と批判の嵐。
休む事もままなりません。
なんで土日出勤しなきゃだめなんだよ。みたいなグチも言えません。
誰も同情せず、高い給料なんだから働けや!と。
月並みですが、時間だけは平等ですからね。
しかも、彼ら肉体労働ですから地獄ですよ。
仕事にどんだけ向き合うんだよ笑
そして成果も出なけりゃ、契約は打ち切られ、一気に失業者ですよ。
明日からハローワークです。
でも、好きな事を仕事にしてるんだし、好きな事だけ出来るなら良くない?
ってか、プロ野球選手なんてほとんどならねぇし、今はPC一台で好きなウェブで仕事はできんだからさ。
ホントにそう思う?
プロ野球選手が野球を「好きだ」とメディアに答えるのは、
プロ
だからですよ。
なにせファンあってのプロ野球ですからね。お客さんが夢を見に来なくなったら興行として破綻します。
PC一台で仕事できんだからさ?
好きな事じゃなくて、楽してぇんだろ?
これは前に面談に来てくれた学生との会話です。
ここで勘違いして欲しくないのは一つキャリアが定まっているので、この会話は無駄でもないし、むしろ有益と捉えて頂きたい。
私は楽をしたいと願い、そのキャリアビジョンを追う事には
とっても賛成です。
じゃあ、どうすりゃ「仕事=しんどい。」の一般的なイメージを覆せるか。
ここからが、タイトルです。
こんな感じで会社で寝泊まりなんて絶対したくねぇ。
と願う事、ポリシーとして持つこと。
これは問題ありません。
ただ、楽をしたい場合に勘違いしてはいけないのは仕事自体を楽にして良いはずがない。
楽の定義から考えて欲しい。
まず、何をもって楽とするかってところだと思います。
人間関係なのか
労働時間なのか
業務内容なのか
私の場合は人間関係に関して、楽さを求めます。
では、どういう状態が楽か?
自身の考えに対して意見をくれる。批判的であっても構わない。
基本的に自分で調べて対処出来るコトは依頼しない。
業務に置ける確認は何度も行う。
やたら、めったらレスポンスが早い。
こんなトコロでしょうか。
では、これをどうやって働く環境に持ち込むか。
①自分から全て行う。
だいたいイメージで伝わると思いますが、くれくれ星人ほど面倒な人はいません。
まずは、自分がこうして欲しいと、クリエイトしたいと願うことを実践するのみ。
②他人より優位な立場に立つ。
私は平等なんて意識はありません。マナーや礼節は守ります。
でも、根本仕事やビジネスや職ってのは勝負事の連続です。
なので成績でも成果でも、人より成果を出す。
③基本的に成り立ちの浅い企業や起業してしまう
これは、ベンチャー企業や自分で起業するという選択肢ですね。
私は大手企業に属していましたが、組織が成り立っていると
「郷に入っては郷に従え」が正しいと実感しました。
やべぇ、とてつもなく普通のことやん
普通のことをわざわざ文字を大きくして、自慢げに語る人がココにいますよ。
とまあ、別にこんなのは真似してほしいわけではなくて、どちらというと曖昧な定義やビジョンは自分なりで構わないのでとことん粘り強く、深く
具体的に回答を作る
これに尽きます。人間なんで適当に考えてると楽どころか、な〜んにもしなくなります。
何故か何故かと常に疑問を持つ。結局楽したけりゃ、一番しんどい「疑う」という能力が必須。