2015/02/17
今日出来ることやのに、なんで明日やろうとするかな〜。ぜっんぜんわっからへんから、ちょっともう書きます。
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2015.2.17
これ私なんです。
私です。ええ。お気づきの方もいらっしゃいますが。
ええ。そうです。
櫻井翔ばりのワイヤーアクションで、赤ちゃんをあやしております。
ミドリのバルーンファイター西村です。
出オチ感がすごい。もうプクプク感がすごい。
せば!
いや、まあタイトル通りなんですけど。
凄く実感します。
大学生はもちろん、社会人でもそれを実感します。
私は前職のクセからか「今日やる事は今日終える」「明日野郎は馬鹿野郎」
とても月並みですが、普段から働く信条の1つとして意識します。
例えば、メールで送る添付資料も先延ばしにしません。
特別、営業戦略的に明日にのばすことはあるけど
これを人のペースなんだから〜的な解答がむちゃくちゃ嫌いです。
そのスタンスで働いている人はほぼ仕事できないイメージ
ぜ〜んぶ先延ばしで結局何もできてない
結局、セルフコントロールの類の話になるんですけど、若いときは
ほぼ何も出来ないし、何も分かってない。くらいが調度イイ
それでいて、萎縮したり、悲観したり、自虐的でない。これが一番良い状態ですよね。
めっちゃむずいやんけ。
自分で書いてるけど。
具体的には指示と出来ることは確実に実施する
アポイントで言えば、私は前日に必ず確認を入れる。御礼を添えて。
先方のダブルブッキングなんてのはザラにあります。
実際に行ってみて、あれ?今日やっけ?みたいな
リスクヘッジを図るなど、事前予防が大事
でも、こういうことは人ってめんどくさがりなので
「明日大丈夫?」
「あ〜。大丈夫っすね〜(めんどいしええか。)」
で、ダブルブッキングが発生。⇒上司に報告⇒馬鹿かお前⇒すんません⇒すんませんで済むか⇒なんとかします⇒もうええわ。俺出るわ。⇒あ〜。また説教されて時間延びる⇒怒られる⇒フォローで飲みに付いて行く⇒午前3時帰宅
無駄の嵐
まあ少し例としては古い時代のことですが、対応におけるバランス力を身につける。これに役立つのはまずセルフコントロールかなと。これはプライベートを犠牲にしろってわけじゃない。そうじゃない。
セルフコントロールを通じて、タイムマネージメントを全うする
よく言う、時間は作るモノ理論ですね。そう、あの、耳が痛いヤツね。
1番は自らのワークスタイルをきちんと模索すること。
企業も今や残業に関するコンプライアンスが厳しくて、長時間のワークスタイルが取れない。
それでも今まで以上の業績、成果を求められる。
でも、その責務を担うのは経営幹部でもなく株主でもなく社員です
でも社員は社員で経営陣は経営陣で。
両者お互いに何とかして欲しいと思ってる。
でもね。こういう時は社員が頑張る方がいい。何故か。
上がそういう姿勢を出しても下は動かないもんなんですよ。
こう言う時に救世主となるのは社員なんですよ。
やっぱり、そこを汲み取れるヤツってのは大成する。
今経営陣側に回って、始めて思いました。
私もイチ営業マンの時ってのは
「ふざけんなよ、てめえらの会社だろ」
くらいに思ってましたが、今の立場では凄くコトバ選びが慎重になる。
やっぱりね、強制では人は動かないんですよ。
だから、救世主が現れる環境作りを最も意識してる
コイツらを救ってやるかみたいな。世話になってるし。的な
だから、結局今日やる事をやってくれないのは
私の責任
というクソみたいなオチで閉めます。
明日からは、普通にまた新卒キャリアに戻ります。