2015.07.06
皆様、お久しぶリーフ。Get Wild クソ部長でございます。
ええ。ええ。写真の通り、無事に2015年上半期を終えました。
有り難い事にスタイルガーデンは2期目に突入致しました。
立ち上げ時、事務所で集まり、経営陣で段ボールに経営理念やビジネスモデルを書きまくった昨夏。
「あ〜だ」「こ〜だ」「あれ?ちげぇな〜」「これちげぇ〜な〜」
みたいなノリでした。
それが人様を表彰したり、評価したり出来るプログラムやサービスになっていること自体にとても喜びを感じます。
本当に関係者の皆様には心より御礼申し上げるとともに、今後とも変わらぬご支援を賜ります様宜しくお願い致します。
ま、こうなると思ってたけど。
さて
前回の続きになります。人事評価制度における話になります。
前回では面談における質は問わず、とにかく徹底して
自分なりの解答を導くことを重視
ここを弊社の面談では最重要視しています。
これはタイトルに直結しているのですが、
教科書を自ら作れるビジネスパーソン
を目指して欲しいためです。
世の中や人生に答えや正解が無いとは思いません。
それは、基本的に社会の評価はアウトプットによるものだと認識しているからになりません。
つまり、仕事や社会人の世界では他人が十人十色の答えを持っているので判りにくかったり、統一化出来ないから答えが無いと言わざる終えないだけです。
確かにインプットと異なり、テストのような紙面で評価を図る事は不可能です。
でも答えや正解は必ずあります。
その所以として、社会において
評価が全て
であるからです。
評価を得る為に
・営業職のリーマンは数字を追います
・芸人はテレビで笑いを取ります
・ミュージシャンはライブで200人を集客します。
これらの結果は、評価の一つでしかありません。
評価を得る為の道のりであれば
・営業職のリーマンは社内共有を増やし、周囲の環境改善をします。
・芸人は夜遊びにてトークネタを集め、それを実践します。
・自身の露出度を高める為に、ブログなんかを通じて自身の考え方を書きます。
こんなもん言われなくてもわかるんだってばよ!
という人こそ、環境や局面が変わると急に難しく考えます。
実際に弊社でもBtoCのチームから、BtoBのチームに異動するだけで急に難しく考え、
やることや行動に対して急にフレキシブルさが無くなります。
つまり
こうであるべき
という姿に捕われるのです。
これは答えを一つにしているのではなく、
教科書のページが少ないだけなのです。
ページを増すには
自分で教科書を作る思考力と実践力
が必要になります。
わからないことがわからない状態なりに、解答を導きだす事が大事。
これが誰でも出来ないし、ページを増やすことはしんどくて辛いことなので、
人生や物事を良くするには難しいんですね。
だから、弊社の面談を通じてや理解し、社風として常にこの意識を持たせたいのです。
[vc_row][vc_column width=”1/1″][vc_facebook type=”box_count”][vc_tweetmeme type=”vertical”][/vc_column][/vc_row]