リソース?リテラシー? コミュニケーション力向上に必須の考え方

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2015.1.21

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こんにちわです。部長です。
私は前職でMRをやってました。その時の営業相手といえば、様々な

クセ

の強い方々を相手に商談なんかしてました。

私「ええ。ですから、是非これを機会にご検討頂きたいのですが」

医「う〜ン。すごく良いと思うんだけど〜」

私「これを逃す機会は無いと思うのですが、医療費も削減出来ますし」

医「わかる。わかるんだけど」

私「何が一番のネックですか?」

医「もうわかんないよ!ママに聞いてよ!!」

 

戦慄

 

40そこそこのひげ面先生が発する言葉にしては、エッジとユーモアが効きすぎて、気付けば

 

私「うん。わかったよ」

 

自身の価値観を広く持つ機会になりましたね。部屋でてから、爆笑しましたけどね。

もちろん契約には至りませんでした。

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とまあ、学生時代に比べても明らかに仕事をし始めてからの方が、出会いの数も話題となるテーマも膨大になりました。前回でもお話したように、30くらい離れた方とお話することはザラにあります。

その中で、一番私が気をつけているのはどれだけ面白い話が出来るか?実りのある話が出来るか?と気負うことも考えられるのですが、

共通の話題を持つ

これに限ります。その為に情報を取得するのですが、こういう時に必ず話題になるのが「媒体」ですよね。「本をよめ。本を」「新聞をよめ」「日経をよめ」こういう話を聞くと「またか」と。

媒体に唯一気をつけるべきなのは、匿名性です。発信源が定かでないリソース以外は全て

「目を通す」

ネットがどうだとか、紙媒体がどうかみたいなことよりも肝心なのはそれらの情報に対して、客観的意見と主観的意見を持っておくことです。

それを得る為に、ひとつの事象に対してあらゆる角度から情報を精査するべきなのです。新聞の比較読みなんかは最古の例ですよね。

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コミュニケーション力が高いとは、ひとつの情報に対して相手と共通の話題となるよう熟知し、主観・客観で意見を述べられることです。

ここでミソなのが、相手との共通の話題となるようにです。つまり、一方的な考えを述べるのではなく、相手と自分が同等に話せるようにすることです。

嫌味っぽく自分の知識を見せる博士でもなく、誰がわかんだよ。みたいなマニアでもなく、程よく詳しく程よく知らない。この薄く広い知識ベースが重要。

あまりに知らないとコミュニケーションの上で、相手に説明をさせてしまうなど、盛り上がれるステータスに到達するまでに時間を要します。そうなると、相手としては気が引けてしまいます。
あまりに詳しいと、相手が自分の考えを述べることに臆病になり、なかなか懐に潜ることが難しくなる。

このいい状態を保つのが、客観的事実と主観的事実なわけです。ようは、相手に突っ込んでもらえる。掘り下げて、「実ははね。それは・・・」というリアクションを貰うのです

なんのメディアかどうかではなく、あそこはこう述べている。これを踏まえるとこうですよね。

一歩踏み込むと、主観的意見は「実体験」が一番重みがある。学生さんは時間が比較的あるなら、実体験を増やし、その事象の考え方を持った上でメディアで精査するやり方が一番いいです。

プロ野球なんか、メディアよりも球場に行く方が圧倒的に情報量が違いますからね。球場の雰囲気、プレイヤーの人柄、球団のファンマーケティング、試合を飽きさせない球場の催事。

一回行くだけで充分。「あれって。初めてみたんですけど、マスコットが攻守交代中や試合前に盛り上げてくれるんですね」みたいな切り口で始めれば、「バク転で有名なキャラなんだっけ?」みたいな

プロ野球という枠組みでも、観点がずれるだけで盛り上がれる要素は無限にあります。今まで、知らないコミュニティや幅広い年齢層の方とお話しするときは、

程よく、詳しく知らない。

この状態をお勧めします。全部にくわしくなんてのは無茶ですからね。

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