新卒市場のイマ

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2015.1.6

さて、毎年多くの就職活動生が社会にむけて挑戦するわけなんですが、
そもそも就活の現状をご存知でしょうか?

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就活生は年間で50万人に達すると言われています。

リクナビとマイナビの掲載企業数はおよそ

9000~10000社です。

これは日本の企業の全体のうち1%にも満たない数値です。

新卒採用には莫大な金銭コストが掛かる事は学生でも既知ですが、世の中の言う
「安定」の観点で考えると大手就活ナビサイトを活用している企業はそれだけで

優秀かつ安定であると言えます

ブラックか否かや労働の満足度は個人の価値観によるのでココでは言及しません

多くの就活生は企業の状態だけの意味で言えば、就活ナビサイトを活用し、流れに沿った
就活を行うだけで安定した企業に就職ができると言えるのです。

ちなみにこんな就活文化は日本だけです。私は前職で外資系企業だったのですが、アメリカの人事マネージャーがリクルートスーツを着用した学生をみて、とても気味が悪いと話していました。

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では、どうして約半数もの就活生が上手く行かない現状にあるのでしょうか。
考えられる点としては以下になります。

・自分のキャリア観を持っていない

・大学受験や高校受験に近いイメージで挑みがち

・採用数やネームバリューの高い企業への採用至上主義

・働く事に対する目的が無い

・リソースにしている情報が間違っている

私のブログも似たようなことを書いていますが、多くの学生で就活に上手く行かないパターンは
このどれかに分類されることが多いです。

共通項としては

 

自身のキャリアを社会や他人に委ねすぎている

 

 

そうなんです。自分の思いやビジョンがどこかないがしろにしているパターンが多いのです。
これは仕方無いと言えば仕方ないのです。
なにせ、親や社会が学生のウチに社会人と同格の仕事をする事を良しとしない風潮にありますからね。

じゃあこの風潮に対してどう挑むのかってのが次回のお話。

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